検証の方法
このサイトの数値には「tier」というラベルをつけています。これは、その数字がどれくらい直接確かめられたものかを示す根拠の強さです。主観で「総合◯点」のような合成スコアは作りません。このサイトの数値はTier C(メーカー公表スペック・公的規格・公的機関が公表した試験結果の一次確認)です。運営者が自分で道具を測った数値(Tier A)は1件もありません。測定器を揃えて自前で測る計画も、今のところありません。持っていない設備でやったことにするより、公表されている数値を条件ごと丁寧に突き合わせるほうが、僕にできて役に立つと判断しました。
tierの定義
- Tier A(直接実測):運営者自身が道具を用意して測った値。該当0件です。このラベルが付いたページは今のところ存在しません。
- Tier B(機械代理・社内検証中):人の感覚でなく機械的な代理指標で測る手法。手順を社内で検証してから公開に使います。検証前は
status: candidateとして比較には出しません。 - Tier C(公表値・規格):メーカーが公式サイト・仕様書・取扱説明書に明記している数値、またはJISなどの公的規格に定められた値。確認日つきで記載します。
- Tier D(未評価):見た目の高級感・使い心地など、人が触れて判断するしかない主観的な要素。運営者はこれを判定する検証を経ていないため、点数化せず「未評価」と明記します。
数値の確認
メーカーの公式ページ・仕様書を開き、取得できた日付を必ず記録します。公表値が見つからない項目は、数字を推測で埋めず「要確認」のまま公開します。第三者のまとめ記事やレビューサイトの数字は、出どころが公式でない限り採用しません。
条件をいちばん重く見ています
公表値を並べるとき、数字そのものよりその数字が出た条件のほうを重く見ます。たとえば結露なら室温・湿度・経過時間、耐荷重なら荷重の掛け方と保持時間、すべり止めなら接触面と傾斜角。条件が違う数値を同じ表に並べると、比較したつもりで嘘になる。だから条件が書かれていない公表値は、条件不明と明記するか、比較表に入れません。公的機関の試験結果(震度別の加振試験など)を重く扱うのは、条件が公開されているからです。
採点の考え方
比較の並びは、確かめられた数値だけを使います。公式でも規格でも公的機関の試験でも確認できない項目は、0点でなく「要確認」として、良く見えるための穴埋めをしません。見た目や使い心地のような主観品質は採点軸に入れていません。
更新の頻度
仕様・型番は定期的に再確認します。各レポートの「最終更新日」が更新の証跡です。廃番や仕様変更を見つけたら、その旨を明記して直します。
アフィリエイトとの関係
検証結果と提携の有無は独立させています。提携していない製品も同じ基準で載せ、提携料率を評価に影響させません。この距離の取り方は独立性とお金の約束に、PR表示のルールはPR・広告についてにまとめています。